ここに集まるすべての人が家族のような気持ちで…
◆受験を通して人間的な成長を促す・最高の思い出をつくる
「こんなに子どもが変わるなら、もっと早くから塾に通わせておけばよかった」
「そうですね…。もう少し早い時期からなら、もっと上も目指せたかもしれませんね…」
3年生になってからお預かりしたお子さんのお母さま方からから、幾度となくいただいたありがたいお言葉です。そして、その弟妹さんは、1,2年生からお預かりすることが増えました。
塾は学校とは違います。やはり中学3年生から塾に通い始めるお子さんが多いことは事実です。その限られた時間のなかで、いかに「子どもたちが夢を持って学習できる空間を作れるか」が私たちの大きなテーマであると考えています。
“教える”立場の講師も、“教わる”立場の子どもたちも、お互いに“人”です。塾は人と人が関わる場所です。一期一会、出会いはいつでも大きな財産になると思います。だから大切にしたい。
ですが、“人”である以上、どんなに努力を重ねても、すべてのお子さんが満足をして卒業していけるとは考えていません。それくらい無力な存在だと思うからこそ、家族のようなあたたかさをもって、お子さん、ご家族と向き合っていきたいと思っています。
また、塾で働く私たちにとって、「受験は毎年の行事」です。しかし、子どもたちにとって高校受験は「一生に一度の戦い」です。だから、子どもたちは命懸けで戦います。そういう場に直面するからこそ、私たちも手を抜けません。懸命に向き合います。子どもたちも講師も、「合格」というひとつの目標を共有できるからこそ成長がある、それが『塾・プラス進研』です。
高校受験は、人生でほんの一瞬の出来事かもしれません。しかし、その一瞬を素晴らしいものに、
胸を張れるものにしてほしい、という確固たる思いがあります。
1人でも多くの子どもたちに笑顔で卒業してもらえるよう、【授業(塾)】で夢を応援し、みなさまのお力になれればと思います。
◇最近5年間の進学状況◇
2024年春の進学先(11名)
2023年春の進学先(7名)
2022年春の進学先(7名)
2021年春の進学先(9名)
2020年春の進学先(7名)
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